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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-15 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

船舶所有者青森県からの座礁船撤去命令油防除要請に従わず、船体等が放置されたままになっておりましたため、二〇一五年の八月までに青森県の費用負担座礁船撤去油防除を実施されたということでございます。この際、座礁船撤去油防除に要した費用は約三億六千万円であったということでございます。  

水嶋智

2019-05-15 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

いずれの事案も、保険に加入していたものの、保険会社船舶所有者保険契約違反による免責を主張したことから保険金が支払われず、また、船舶所有者船体等を放置し続けていたことから、地方自治体船舶所有者にかわって油の防除措置座礁船撤去を行ったものでございます。  青森県が油防除座礁船撤去に要した費用は約三億六千万円、兵庫県が座礁船撤去に要した費用は約一億七千万円と承知をしております。

水嶋智

2000-11-15 第150回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

また、船体等の引き揚げも難しい、遺骨収集も難しい、こういうようなことのようでございます。  そうした中で、せめて支給率改善といいますか、一〇〇%ということは言いませんけれども、その改善等もひとつお考えをいただきたいなというふうに思うわけでございますけれども、そういったことで、政務次官のひとつ御意見等をお聞かせいただければというふうに思います。

森田次夫

1997-02-18 第140回国会 衆議院 予算委員会 第15号

北沢委員 沈没をした船体等の問題も、湧出油については、多くの沿岸で漂流油回収のために大変な苦労をされた皆さん、延べ三十万とも言われていますが、手で、しゃくしやバケツで回収をしたわけですが、何としても今回の海中からの湧出油というものは、ぜひそこで回収してくれ、洋上で、海上保安庁の船なり、自衛隊の船なり、またかわりのものも含めて、もう再びこの岸辺に漂着をさせてもらいたくないというのが皆さんの実は私は

北沢清功

1993-11-05 第128回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

それから液体廃棄物につきましては、やはり年間最大放出量を定めておりまして事前の安全評価を行いますが、被曝線量評価におきましては、海水中の放射性物質、それから漁網船体等に付着した放射性物質等による外部被曝線量、海産物を摂取したことによる内部被曝線量海中作業による外部被曝線量、こういうものをすべて考慮して安全性評価を行うということになります。  

沼宮内弼雄

1980-04-23 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

私どもは、これをあくまでも実験船として使いまして、その成果を今後の舶用炉改善あるいは原子力船船体等改善の面に生かしたい、そのように考えているわけでございます。そして今回の法律に盛り込まれました事業団の新たな性格、舶用炉につきましての研究開発を進める、そういう段階を経まして後に実用船というものが建造されるべき取り運びだ、そのように考えている次第でございます。

長田裕二

1977-11-02 第82回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

この条約におきましては、船舶の安全を確保するための船体等検査については、当該船舶登録国政府がみずから実施するか、あるいは当該国政府認定団体に委任して実施する、そうしてその完全性及び実効性当該国政府が保証するということに条約で定められております。その結果発行されまするところの検査証書につきましては、各国で互認するということになっております。  

辻栄一

1975-06-25 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

であることは御承知のとおりでございまして、その実験の途上でああいう問題が起きたんですけれども、これを修理、総点検いたしまして、安全であるという立証がつき次第、また本来の使命である実験船としての運航をするわけでございますが、二年ほど大体運航をしてみまして、実験の目的もほぼ達したという場合には、現在までのところでは、特殊な貨物船のような使用がいいのではないかという御議論もございまして、大体それに沿うように船体等

佐々木義武

1975-06-18 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

○佐々木国務大臣 去年、「むつ」の問題を最終的におさめるときには、新定係港を建設して、そこに「むつ」を移して、しかる後に修理というふうなお話と私は記憶しておりますが、もし間違いであれば後で原子力局長から、立ち会っておりますから、当時の状況をはっきり御説明いただきたいのですけれども、しかし、現状をもってしますと、「むつ」そのものの船体等定期検査でありますか、あるいは補修も急がなければいけないんじゃないかというふうな

佐々木義武

1973-05-08 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第20号

野村政府委員 目撃丸PI保険といいますか、船主相互責任保険法に基づく保険、これは組合によって運営をされておると思いますが、この任意加入保険に入っておりまして、その額はちょっとただいま正確な額は把握しておりませんが三億円程度の保険、これは積み荷とそれから船体等に関する保険を内容とするものでございますが、それに加入しておるということでございます。

野村一彦

1968-03-19 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

それから、今度の造技審答申等によりましても、特に原子力船については一項設けて、たとえば原子炉あるいは試運転についての許可基準、その他船体等の関係につきましては、二重底にするとか、あるいは船体原子炉の部分については二重にするとか、きわめてきめのこまかい答申等もしているかと思います。

米田東吾

1968-03-08 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

それからさらに機関だけでございませんで、小型漁船船体等につきましても、さらに小型漁船安全基準というものをつくるべく、現在調査を取り進める計画を持っておるのであります。実態を十分つかみました上で、機関の問題だけでなくて、小型船安全基準というふうなものにも取り組みたいという考え方でございます。

森沢基吉

1965-08-10 第49回国会 参議院 運輸委員会 第3号

それからその次の加害船であるかどうかという問題につきまして、物理的に見ますると、現在引き起こしました「明興丸」の船体等検証から申しますると、約六十度ぐらいの角度で「アリゾナ号」が「明興丸」の左舷の船橋後部に衝突いたしまして、そのまま「明興丸」の後部——機関室を含めた後部を切断したということが検証ではっきりしております。

猪口猛夫

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